BOXX、第7世代インテル(R) Core(TM) プロセッサー シリーズ搭載製品の発売開始

※記載の情報はリリース発表時のものです。

報道関係者各位

 

 

 

 

 

2017年2月15日
トーワ電機株式会社

 

第7世代インテル(R) Core(TM) プロセッサー シリーズ搭載製品の発売開始
APEXXシリーズのラインナップに「Kaby Lake」搭載モデルが登場!

 

BOXX Technologies, Inc.(米国 テキサス州 オースティン)製品の国内販売元 トーワ電機株式会社 BOXX事業部(本社:宮城県仙台市)は、第7世代インテル(R) Core(TM) プロセッサー搭載(開発コードネーム:Kaby Lake)製品をAPEXXシリーズ(APEXX1、APEXX2)のラインナップに追加し、2月15日(水)より販売開始します。

前世代と比較し消費電力を抑え、動作周波数とターボブースト動作周波数の向上とDDR4-2400メモリをサポート、Intel200シリーズチップセット採用でIntel HD Graphics 630を内蔵した最新の第7世代インテル(R) Core(TM) プロセッサー「Kaby Lake」を搭載したモデルです。拡張スロットはPCI Express 3.0に対応(APEXX1は、ロープロファイル仕様限定)のNVIDIA(R) QuadroもしくはAMD Fire PROを搭載することが可能、さらに高速なM.2ストレージ使用によりストレージの高速化を見込むことができます。外部インターフェースとして超高速なUSB3.1インターフェースも装備。APEXXシリーズは、すべて液体冷却により静音で安定した性能を兼ね備え、柔軟なBTO項目で提供がされます。

BOXX Webサイトもあわせて参照ください http://boxxtech.jp

APEXX1、APEXX2の特長

BOXX独自の静音性とコンパクトなデザインのプロ向けエントリーモデル「APEXX1 1202」は、最新の第7世代Intel(R) Core(TM) i7「Kaby Lake」プロセッサーの搭載によりCPUを高クロック環境で利用を可能にさせ、オンボードにOpenGL4.4及びDirectX12に対応のIntel HD Graphics 630が内蔵によりDP出力からの4K(4096×2304)出力を可能させ、Intel(R) Quick Sync Video対応の各種アプリケーションとの組み合わせにより4K/60Pの動画出力を可能にすることができます。
また、拡張スロットはPCI Express 3.0に対応したロープロファイル・スロットによりNVIDIA(R) Quadro(TM) またはAMD(R) Radeon Pro(TM) グラフィックスカードやNVMe PCI-Expressストレージの搭載により高速化の効果を高めます。
これらはプロ向けのSOLIDWORKS、Revit、3ds Maxを使用する、製品設計、建築設計を行うシングルスレッドで動作されるCAD、CAEなどのエンジニア向け仕様で、手頃な価格でコスト・パフォーマンスを発揮します。

「APEXX2 2203」は、第7世代インテル(R) Core i5/7プロセッサー「Kaby Lake」搭載によりこれまで以上に生産性を向上させます。オンボードにOpenGL4.4及びDirectX12に対応のIntel HD Graphics 630が内蔵によりDP出力からの4K(4096×2304)出力を可能させ、Intel(R) Quick Sync Video対応の各種アプリケーションとの組み合わせにより4K/60Pの動画出力を可能にすることができます。
さらに、APEXX2に搭載されている水冷ユニットは、高クロックなCPUを確実に冷却させるために高い熱伝導効率を誇る銅を採用。CPUから発生した熱を効果的にクーラント液へ伝え優れた冷却性と冷却性を高める専用筐体のコンビネーションで高負荷時でも30db程度の静音性を維持します。
また、拡張スロットはPCI Express 3.0に対応したプロフェッショナル向けデュアルスロットのNVIDIA(R) Quadro(TM) またはAMD(R) Radeon Pro(TM) グラフィックスカードやNVMe PCI-Expressストレージの搭載により高速化の効果を高めます。
これらにより、APEEX2 2203は3ds Max、Revit、SOLIDWORKS、その他プロアプリケーションを利用するエンジニアや建築家をはじめプロフェッショナルなビジュアライゼーションのエントリーレベルで最適な環境を提供します。

以 上

■BOXX Technologies社について
BOXX Technologiesは、米国、テキサス州オースティンに本社を構え、VFX、映画やテレビなどの画像処理、ゲーム開発、建築、製造、製品設計、シミュレーション、大学、研究所、公官庁、サイエンス、医療、市場に向けたワークステーションとレンダリングシステムの製造販売を行っています。APEXXシリーズやRenderProに代表される独自の技術力と、創業時から一貫して高品質で安定した製品を送り出す企業姿勢「Quality more than Quantity」が評価され数々のISVの認定製品となっています。

■トーワ電機株式会社について
トーワ電機株式会社は、教育機関、研究機関、企業のR&D部門に対しハイパフォーマンスコンピューティング環境を提供するシステムインテグレーターです。「Quality more than Quantity」の企業姿勢でお客様の要求を満たす品質の高い製品の製造販売に努めています。

<お問合せについて>

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トーワ電機株式会社 BOXX事業部
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