Dayz、中国語のローカライズに対応した国産ウェブブラウザ「Kinza」の最新版「Kinza 4.1.0」を公開

※記載の情報はリリース発表時のものです。

報道関係者各位





2017年8月18日
Dayz株式会社

中国語のローカライズに対応!グローバルな展開を開始します!
国産ウェブブラウザ「Kinza 4.1.0」を公開
https://www.kinza.jp

インターネットサービスやソフトウェアの開発・提供を行うDayz株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:玉城 朝)は、ウェブブラウザ「Kinza」の最新版となる「Kinza 4.1.0」を、本日より公開します。

今回のバージョンでは、中国語(簡体字、繁体字)へのローカライズを実現し、Kinzaをインストールする時に利用しているOSのロケール設定に応じて、インターフェースの言語が日本語・英語・中国語へと自動選択されるようになりました。

さらに、このたび当社では、より多くの言語へのローカライズをユーザーと進めるために、ソフトウェアの翻訳作業を行う国際化ページ(https://i18n.kinza.jp)を新たに開設しました。英語・中国語以外の言語への展開として当初は、ロシア語、タイ語、ウルドゥー語、ベトナム語、ドイツ語への国際化を進めていきます。

「Kinza 4.1.0」のバージョンアップ概要は以下のとおりです。

Kinza 4.1.0(最新)
Chromiumのバージョン 60.0.3112.101 へ更新
主要な改善箇所 
1.中国語(簡体字、繁体字) へのローカライズ
2.印刷の際、倍率を設定可能に
3.複数のバグを修正

今後もKinzaは、ユーザーからの改善要望を重要視し、利便性の向上などを図りながら、毎月ごとにバージョンアップを重ね、進化していきます。

※「Kinza」の詳細及びダウンロードは、 https://www.kinza.jp を参照ください。
※ 国際化ページの詳細は、 https://i18n.kinza.jp を参照ください。
  対応OS:Windows 7/8/8.1/10 , Mac OS X 10.11, 10.12

以 上

記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

[本件に関する報道機関からの問合せ先]
Dayz株式会社 TEL:03-6690-0259

会社概要 https://www.dayz.jp

会社名:Dayz株式会社
代表者:代表取締役社長 玉城 朝
所在地:東京都中央区
資本金:500万円
設立:2008年4月
事業概要:インターネットサービスの開発及び提供及びソフトウェアの開発・運用及びサポート
提供製品:Chromiumをベースとしたウェブブラウザ「Kinza」、オンラインゲームLeague of legendsのデータベースサイト「Baronsteal」及び検索、天気、ニュースなど必要とされる情報を搭載したスタートページサービス「Fooooo」などを主に提供しています。

「Kinza」の概要 https://www.kinza.jp

Dayz株式会社が開発、提供するウェブブラウザ「Kinza」は、Google Chromeを支えるオープンソースソフトウェア「Chromium」をベースに開発された、国産のオリジナルウェブブラウザです。
本ブラウザの名称は、所在地のある中央区日本橋が、金貨や小判を鋳造する場所「金座(きんざ)」といわれていたことから、世界に通じる価値あるモノづくりの意味を込めて製品名を「Kinza」としました。世界各国の主要・派生ブラウザはユーザーの意見がなかなか反映されませんが、「Kinza」は、ユーザーフィードバックに基づき、機能やアップデートを柔軟に反映することが可能なユーザーファーストの理念を大切にしています。