アーネストワン、「東京国際消防防災展2018」に初出展しパブリックトイレユニットの体験型実物展示などトイレ供給課題に対する解決施策を提案

※記載の情報はリリース発表時のものです。

報道関係者各位

 

 

 

2018年5月21日
株式会社アーネストワン

地震に負けないくらしを提供する株式会社アーネストワン
「東京国際消防防災展2018」に初出展
~パブリックトイレユニットの体験型実物展示などで、
災害時・イベント時のトイレ供給課題に対する解決施策を提案~

飯田グループホールディングスの一員である総合不動産住宅メーカー 株式会社アーネストワン(本社:東京都西東京市 代表取締役社長:松林 重行 以下アーネストワン)は、東京ビッグサイトにて2018年5月31日(木)から6月3日(日)までの4日間で開催される消防・防災関連の総合展示会「東京国際消防防災展2018」に初出展いたします。

展示会では、「地震に負けないくらしをつくる」というコンセプトのもと、アーネストワンが誇る、災害時・イベント時におけるトイレ供給課題に対する解決施策を提案いたします。特に、特許を取得したコンテナユニット「クレイドルキャビン」の実物展示では、トイレ供給課題に対するソリューションをご体験頂くことが可能です。また、震度6強の揺れを最大67%低減することの出来る制震装置「SAFE365」を株式会社カナイと共同で開発。その制震装置を搭載した戸建住宅ブランド「QUIE(クワイエ)」の耐震制震技術を、模型などを使ってご紹介いたします。

さらに、ブース内の一部エリアでは、基礎工事が完成した段階から48時間以内に家を完成させる「スピードビルド」の技術を映像にてご紹介するなど、アーネストワンの提供する様々な住宅供給における施策をご説明いたします。ぜひ、この機会に、日本トップクラスの住宅施工棟数を誇るアーネストワンの「地震に負けないくらしをつくる」取り組みを、来場者の方にご体験頂ければと考えております。

<株式会社アーネストワン 「東京国際消防防災展2018」 出展詳細>

○開催期間:2018年5月31日(木)・6月1日(金)・2日(土)・3日(日)
○開催時間:10:00~17:00(最終日は16:30まで)
○会場:東京ビッグサイト 東5・6・7ホール、東屋外特設会場
○ブース:防災・減災ゾーン/小間番号:5-41
○展示内容:
・「クレイドルキャビン」の実物展示・ご紹介
・戸建住宅ブランド「QUIE(クワイエ)」のご紹介
・「スピードビルド」のご紹介など

<出展商品紹介>

■コンテナユニット「クレイドルキャビン」

(パブリックトイレユニット)
災害時のみならず、イベント時のトイレ供給が可能なユニット。
仮設トイレについては、衛生面等の理由から否定的な意見が多いなか、衛生的でユニバーサルデザインを目指したコンテナ型パブリックトイレユニットを開発しました。様々な用途に使用できトイレ問題を解決いたします。

(災害時宿泊ユニット)
避難所等に運搬・設置可能な災害時宿泊ユニット。
脚を伸ばし、くつろぐことのできる寝室タイプや、衛生的な生活の為のトイレ・シャワー付きタイプなど、快適な生活を提供することが可能です。また、災害時の避難所・車中泊において発生するプライバシーの問題やエコノミークラス症候群による問題を解決いたします。

■QUIE(クワイエ)

アーネストワンの2階建て分譲住宅「QUIE(クワイエ)」は、優れた耐震性と制震性を兼ね備えています。「QUIE(クワイエ)」は建築基準法で定められた壁量の1.5倍に達する十分な耐震性を持っており、さらにその耐久性を上げるために、株式会社カナイと共同開発した制震装置「SAFE365」を搭載しています。

制震装置「SAFE365」は、高層ビルの制震装置にも使われる粘弾性素材を活用しており、震度6強の揺れを最大67%低減することが証明されています。(※1)さらに、最大震度6強クラスとなる120秒間続く地震を約200回受けても制震性能は衰えないと実証実験で分かっています。(※2)

※1 SAFE365は、入力波:BCJ L2 175%の加振(震度6強)で揺れを最大約67%低減できることが証明されました。
※2 入力地震波:BCJ L2 175%の加振において、実大振動実験で得られた各方向に搭載された制震壁のダンパー部分の変位を制震壁の疲労試験結果にあてはめて耐久回数を算出したものであり、約200回の揺れを経験しても、その制震性能は衰えないと考えられます。

■スピードビルド

「スピードビルド」とは、基礎工事完了の段階から48時間以内に家を建てる技術です。技術力向上の為に一軒家を完成させるまでのスピードを営業所間で競う大会を定期的に開催しており、各営業所が、品質確保を前提としてスピードを競い合うことで、編み出された作業体制や技術が「スピードビルド」を実現させました。そこでは、作業効率の向上と集中的な人員の確保により、物理的な時間短縮を可能にしています。

■株式会社アーネストワン 会社概要
・商号:株式会社アーネストワン
・代表者:代表取締役社長 松林 重行
・本社所在地:東京都西東京市北原町3-2-22
・設立年月日:昭和56年5月
・資本金:42億69百万円(平成29年3月31日現在)
・Webサイト:https://www.arnest1.co.jp/

◆本件に関するお問合せ◆
株式会社アーネストワン
クレイドルキャビンプロジェクトチーム 
〒188-0003 東京都西東京市北原町 3-2-22
Tel:0120-413-546 Fax:042-463-5661

◆本リリースに関するお問合せ◆
株式会社ピーアンドピービューロゥ
百瀬 裕生 pp-momo@x.age.ne.jp
〒102-0092 東京都千代田区隼町 3-19 清水ビル 6F
TEL:03-3261-8981 FAX:03-3261-8981