sMedioの「切羽AI評価システムサービス」が、国土交通省の新技術情報提供システムNETISに登録

※記載の情報はリリース発表時のものです。
報道関係各位

 

 

2022年5月30日
株式会社sMedio

sMedioの「切羽AI評価システムサービス」が、
国土交通省の新技術情報提供システムNETISに登録

株式会社sMedio(本社:東京都中央区、代表取締役社長 岩本定則、東証グロース:3913、以下sMedio)は、建設会社向けに建設DXサービスとして展開している「切羽AI評価システムサービス」が、2022年5月26日に国土交通省の新技術情報提供システムNETIS(New Technology Information System、以下NETIS)に登録されたことをお知らせします。

<NETIS登録情報>
新技術名称:切羽のAI評価およびクラウドによるデータ共有システム
NETIS番号:KT-220043-A
登録日:2022年5月26日
登録ページ:
https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-220043%20

NETISとは、国土交通省が公共工事等での新技術の活用促進のため、新技術に関わる情報の共有および提供を目的として整備したデータベースシステムです。

多くの建設関連企業に利用いただいている「切羽AI評価システムサービス」が、今回、NETIS登録されたことで工事成績評定および総合評価落札方式において加点評価の対象となり、さらなるメリットとして見込んでいただくことができるようになりました。

<切羽AI評価システムサービスについて>
施工者(建設会社等)が、「切羽AI評価システムサービス」を導入することで、期待される効果は以下の通りです。

  • AIによる切羽評価支援を行うことで、評価項目に対するスコアのばらつきを低減でき、品質の向上を期待できます。
  • 現場での評価時間を短縮できるため、経済性の向上と工程の短縮を見込めます。
  • 現場での評価時間が短縮するため、施工性の向上が図れます。
  • iPhone、iPadアプリ、Webアプリを用いたクラウドシステムでの管理により、情報共有が容易になり、省力化が図れます。また、評価後のデータ管理が容易になることで管理にかかる時間が短くなるため、経済性の向上と工程の短縮を図ることができます。

サービスの詳細は以下サイトをご参照ください。
https://www.smedio.co.jp/product/smedio-ai-technologies-for-construction.html

 

【株式会社sMedioについて】
sMedioは2007年の設立以来、マルチメディア、無線接続技術関連ソフトウェアの開発力で高い評価を獲得しているソフトウェア開発会社です。「デジタルトランスフォーメーションの加速」をミッションとし、近年はAI(人工知能)による映像解析、IoTプラットフォーム製品、セキュリティ関連技術に事業分野を広げ、ソフトウェアによる新たな価値の創造に取り組んでいます。


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