鉄道技術に特化した国内最大規模のB2Bイベント「第8回鉄道技術展2023」社会インフラ構造物、モニタリング、維持管理の技術展「第5回橋梁・トンネル技術展」11月8日(水)~10日(金)幕張メッセ(4~8ホール)にて開催

※記載の情報はリリース発表時のものです。
報道関係各位

令和5年9月22日
産経新聞社
株式会社シー・エヌ・ティ

鉄道技術に特化した国内最大規模のB2Bイベント
「第8回鉄道技術展2023」
社会インフラ構造物、モニタリング、維持管理の技術展
「第5回橋梁・トンネル技術展」
11月8日(水)~10日(金)幕張メッセ(4~8ホール)にて開催

産経新聞社(東京都千代田区大手町/代表取締役社長 近藤 哲司)主催、株式会社シー・エヌ・ティ(東京都千代田区神田須田町/代表取締役社長 田島 由美子)がオーガナイザーとなり、安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道ビジネス展示会「第8回鉄道技術展2023」ならびに、社会インフラ構造物 モニタリング、維持管理をテーマにした「第5回橋梁・トンネル技術展」を、幕張メッセ(千葉県千葉市)4~8ホールにおいて11月8日(水)より11月10日(金)までの3日間で開催します。

「鉄道技術展」は、鉄道・交通システムやインフラ技術、施設、電力、輸送、運行管理、車両、インテリア、旅客サービス関連他あらゆる鉄道分野の技術が横断的に会する総合見本市として2010年にスタートし、2013年以降2年に1度の開催を続けてまいりました。「鉄道技術」のジャンルは多岐の分野にわたり、その製品・技術・サービスの向上・効果が鉄道だけにとどまらず、最終的には地域活性・街づくりにまでつながっていくものです。本展には毎回様々な分野の最新技術が出展され、熱心な商談、情報交換が行なわれます。

今回は、鉄道及びこれに関連する技術のグローバルな発展に貢献し、あわせて日本の鉄道技術を国内外に向けて広くアピールすることを目的として、「Rail Leaders’ Summit in ASIA」を開催します。国内のみならず、ヨーロッパやアジアの鉄道事業者、鉄道有識者の皆様方にご登壇をいただき、「持続可能な未来に向けた鉄道の価値向上 ─ 多角的な視点からのイノベーション」をテーマとした講演とパネルディスカッションを開催いたします。

さらに「地方鉄道応援プロジェクト」という新たなテーマを企画いたしました。特設コーナーにおいて30の地方鉄道事業者がオリジナルのノベルティグッズや物産品の販売を行い地元鉄道のPRを行います。あわせて、それぞれの地方鉄道事業者が抱えるテーマをパネルで掲出し、会場内での様々な交流や情報交換によって解決への提案を図っていきます。
プレゼンテーション会場では、最大の経営危機を乗り越え「奇跡の復活物語」を実現し、「日本一エンタメ鉄道」を目指して挑戦を続ける銚子電鉄の真の姿を、銚子電気鉄道株式会社 代表取締役社長 竹本 勝紀 氏に熱く語っていただきます。

この他、関係団体のご協力をいただき、鉄道技術展ならではのセミナー、鉄道業界の「今」「一歩先」「未来」をテーマにした併催企画も開催いたします。

併設事業、セミナー等の詳細は下記をご参照ください
http://www.mtij.jp/event.html
会場:幕張メッセ 国際会議場(参加無料・事前登録制)
申込方法:10月上旬開始予定
申込締切:2023年11月2日[木]
※ただし満席になり次第終了となります。キャンセル待ちはお受けいたしません。

また、前開催同様、「第5回橋梁・トンネル技術展」を同時開催いたします。これにより、社会インフラ構造物、モニタリング、維持管理関係様のご来場を見込んでおります。昨今、橋梁やトンネルなどのインフラの老朽化が大きなテーマとなっています。2022年版国土交通白書によれば、2040年の時点で建設後50年以上経過する施設は、道路橋の約75%、トンネルが約53%を占めるようになると予想されています。
5回目となる橋梁・トンネル技術展は、次世代につながる橋梁・トンネル建設や維持管理に関する最新の製品・技術を集めています。よりいっそう関係皆様方のお役に立てますよう、合わせまして技術動向と問題点を提議する専門セミナーを連日開催いたします。

2年に一度の開催となっております「鉄道技術展」「橋梁・トンネル技術展」。この機会に関係皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

<開催概要>
第8回鉄道技術展2023 http://www.mtij.jp/
第5回橋梁・トンネル技術展 http://www.infratech-expo.jp/
◇会 期:2023年11月8日(水)~10日(金)10:00~17:00
◇会 場:幕張メッセ4~8ホールおよび国際会議場
◇主 催:産経新聞社
◇オーガナイザー:株式会社シー・エヌ・ティ
◇出展規模(9/20時点)
 鉄道技術展 533社・団体 1170小間
 橋梁・トンネル技術展 48社・団体 56小間
◇主な出展物
鉄道技術展
安全・安心・快適・環境・省エネをテーマとした鉄道全般の技術・製品・サービス
●交通・鉄道システム、横断的技術 ●土木・インフラ技術・施設 ●電力・輸送・運行管理
●車両、インテリア ●旅客サービス ●自動化 ●次世代モビリティサービス
橋梁・トンネル技術展
社会インフラ構造物に関連する建設技術・予防保全、老巧化対策、維持管理、
補強に関するシステム、工法、機器、材料
●橋梁・トンネル建設技術/予防保全技術
●ネットワークモニタリングシステム ●検査機器 ●構造物の劣化・老朽化対策、
補修・更新技術 ●材料、工法 ●コンサルタント ●レンタル機器・機材 
●インフラ点検用ドローン
◇主な来場対象
鉄道技術展
○鉄道事業会社 ○鉄道車両メーカー ○エンジニアリング・建設 
○鉄道技術メーカー・サプライヤー ○商社 ○業界団体 ○学術・研究・開発 
○官公庁 ○コンサルタント ○通信・電機 ○セキュリティ・情報システム ○学生
橋梁・トンネル技術展
○橋梁・トンネル・道路・空港・ダム・ビル等の維持管理者 
○官公庁、地方自治体(都道府県、市町村) ○鉄道事業者 ○道路管理事業者 
○土木、建設 ○コンサルタント
◇展示会全般の問合せ先(一般の問い合わせ先)
オーガナイザー 株式会社シー・エヌ・ティ
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-24-3-4F 
Tel.03-5297-8855 Fax.03-5294-0909
第8回鉄道技術展2023担当:岩崎 E-mail: info2023@mtij.jp
第5回橋梁・トンネル技術展担当:田中 E-mail: info2023@infratech-expo.jp